2010年06月04日
番外編

和歌山県太地町で行われているイルカ漁を取材したドキュメント映画「ザ・コーヴ」の上映がボイコット
されそうだ、という記事が載ってた。
この映画はルイ・シホヨス監督のもと、太地町で撮影されたそうです。
アカデミー賞長編ドキュメント賞受賞作品。
東京の映画館で上映予定でしたが、抗議が殺到し、上映中止になったそうな。
監督曰く
「日本に抗議するつもりは全くない。
ただ、この事実を伝えたかった」、とのコメントをだされている。
監督が言うには捕獲したイルカは水族館に売られ、残ったイルカは
食用として売られ、の一部は学校給食にも使われていると。
さらに、イルカの体内には通常の16倍の水銀が貯えられているそうで、
子供たちや妊婦さんに与える影響は計り知れない、と締めくくってた。
ここ熊本ではイルカ=ウォッチングなんで
へ~って感じですけどね。
確かに物事には裏と表、必ず言い分はあるんですが
この件につてはどうなんでしょうね。
太地町や国の意見も聞いてみたいものです。
すみません。今回は番外編です。
ニュースでやってたもんですから。
それにこどもがイルカ好きなんで、
ちょっと書いてみました。


Posted by サンド屋 at
17:51
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